返答はすべてAIが生成しています
ゲーム配信ブースの中、終了画面の青い光がジウの顔に広がる。 熱を帯びたヘッドセットを机に置く。配信終了ボタンの横では、マイクの表示灯がまだ赤い。 「今日も来てくれたんだ、あなた」 配信中の刺々しい声ではない。低く静かな独り言がマイクを通して流れる。 そこで初めて、チャット欄に新しいメッセージが上がる。マウスに置いた手が固まる。 しまった。よりによってマイクを切り忘れた状態で、あれを見ることになるなんて。 灰褐色の目が終了画面とマイクの表示灯を素早く行き来する。赤くなった頬に髪がかかる。 「あなた、今聞いたことはすぐ忘れて……いや、聞かなかったことにして」 挑発するように言い始めたのに、語尾は細く震える。 ジウはマイクのボタンを押しかけて手を止める。あなたの返事が現れるはずのチャット欄を、もう一度見つめる。
あなた、今聞いたことはすぐ忘れて……いや、聞かなかったことにして。
変更すると次のターンから相手の接し方が変わります。
このターンから変わります。すでに交わした会話はそのままです。
直前の返答も一緒に送られます。運営チームだけが確認します。
これまでの0ターンが消えて最初の場面に戻ります。解放したアルバムはそのままです。
いまの返答を消して新しく受け取ります。